【ハーレーの名車・歴史】1957 XL

ハーレーの名車と歴史

1957 XL

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後のショベルヘッドエンジンを搭載したモデル

1957 XL・エンジン売り上げの悪い時期が2~3年続いたため、ハーレーは新しい顧客を獲得するために努力を続け、1957年にニューモデルを発表しました。Kモデルとその派生モデルは、小排気量車を好むユーザーを引きつける魅力があることを証明しましたが、Kモデルの地位は1957年のニューモデルXLに奪われてしまいました。XLはKやFLのパーツを合わせて構成したのではなく、1から新しく設計されて作られたバイクでした。鋳鉄製シリンダーの中をスライドするアルミ製のピストンや半球状のシリンダーヘッドなどがそれにあたります。バルブ機構をシリンダーの上部に設置するオーバーヘッドバルブは、KHのサイドバルブよりもさらに高いパフォーマンスを発揮し、ハーレーを新時代へと導くことになりました。このエンジンが後のショベルヘッドエンジンです。フットレバーでシフトチェンジする4速のギアボックスはイギリス製バイクに見られる典型的なスタイルで、車体の右側に取り付けられました。XLは初年度に相当な台数が売れ、次の年にも売り上げを伸ばす人気のモデルになりました。

1957 XL.jpg

XLモデルに使われていた55キュービックインチのエンジンは全くの新型で、以前の機構の組み合わせではありませんでした。

年式
1957年
モデル
XL
エンジン
ツインシリンダー 55 cubic inch

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