ハーレーダビッドソン・メンテナンス・日常点検

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基本的な日常点検

愛車の点検ポイントさえわかっていてチェックを怠らなければ、大きなトラブルを防げて、長持ちさせることができます。ハーレーを末永く乗る為の基本的なセルフチェックについて紹介していきます。

点検とはいえ、特に難しい工具は必要ありません

冬の間、愛車は冬眠させているという人も少なくないはずです。長い間乗らずに、春が来てシーズンになったからといって、いきなりツーリングに出かけてしまうのはとても危険です。新車で購入すればディーラーで「6カ月点検」、「12カ月点検」などをやってくれますが、日常的に最低限の点検は自分で行った方が愛車の状態もわかりますし、時間や金銭面でもメリットは多いです。故障にはエンジン内部のトラブルなどもありますが、実は出先で多いのがガス欠、オイル漏れ、バッテリー関連といった点検忘れによるトラブルです。点検とはいえ、特に難しい工具は必要ありません。まずは目視して問題ないかどうかをチェックするだけでも意外と発見できることは多いです。
自分で点検するようになれば、音や振動、フィーリングなどにも気を配るようになります。そうなると、何か起こったときに、いつもと比べて何かが違うって気づくのも早くなくります。早く気づけば被害も最小限で済みますから、できるだけ自分で日常点検をやってみることをおすすめします。

セルフチェックのポイント

ハーレー点検・ガソリン

点検1・ガソリン

意外と多いのがガス欠です。市街地ならまだしも、高速やさらに携帯も通じない山道でガス欠になった日には体力も気力も奪われます。そんなこたはわかってるよ、と思ってもちゃんと確認しましょう。残量を見て、何キロは走れるいう目安も知っておくと、なお便利

ハーレー点検・オイル

点検2・オイル

これも基本中の基本です。エンジンオイルの残量や汚れ具合をオイルゲージで確認しましょう。距離は走っていなくても長期保管していたら、走る前に交換したほうがよいでしょう。年式が古い車両はオイルが漏れる事も多いので、以外と減っていることもあります。

ハーレー点検・・ブレーキパッドの残量

点検3・ブレーキパッド

ディスクブレーキのパッドが残っているかどうかもチェック。パッドがなくなってしまうと、制動時に書が出るだけでなく、ローターを傷めてしまいます。安全にも関わるぶぶんなのでしっかりチェックしましょう。

ハーレー点検・タイヤの空気圧チェック

点検4・タイヤの空気圧

タイヤの空気圧チェック。タイヤの空気は自然と抜けてしまいます。タイヤの空気圧が適正でないと、乗り心地はよくないし、燃費も悪くなります。低ければ適正な数値まで入れましょう。また、長期保管していて、空気の抜けたタイヤは接地面が変形して硬化することもあるので注意が必要です。

ハーレー点検・タイヤの溝

点検5・タイヤの溝

バイクタイヤの溝は法律で「0.8mm以上なければ走行してはいけない」と決められています。ゲージで計るのがベストですが、数カ所ある三角マークのスリップサインが見えてきたら交換しましょう。

ハーレー点検・ブレーキローター

点検6・ブレーキローター

ブレーキパッドをこまめに替えていればまずローターが傷む事はありませんが、片減りしていたり、パッドがなくなったまま使用していると、ローターが曲がることもあります。定規などを当てて曲がっていないかチェックしましょう。もし真っすぐでなければ、ブレーキに問題があります。

ハーレー点検・テールランプ

点検7・ライト類の点灯

電気系統も作動しているか事前にチェックしましょう。明るいうちに出発して、夕方点灯したら点かなかったということも案外多いです。街灯もない山道でヘッドライトが点灯しないのは非常に危険です。フロントはもちろん、気づきにくいテールランプなどもチェックしましょう。

ハーレー点検・バッテリーの電圧をチェック

点検8・バッテリーの電圧

バッテリー上がりによるトラブルも多いです。エンジンをかける前にチェックしたときに、満充電時だと12.8ボルト以上あるはずです。12.5ボルト以下だとセルが回らなくなることもあるので注意しましょう。その場合は要充電。さらに、エンジンをかけて再チェックします。エンジンがかかっていれば大体13~14ボルトが正常です。

ハーレー点検・クラッチ

点検9・クラッチ

クラッチの遊びは適正であるか。昔に比べてクラッチも柔らかくなったといわれていますが、それでも、ロングツーリングになると左手が非常に疲れるという人も多いとおもいます。とはいえ緩すぎても良くありません。適正な遊び幅を覚えておいて、問題がないかチェックしましょう。ワイヤーを少し引っ張るとわかりやすいです。

ハーレー点検・・チェーンの張り

点検10・チェーンの張り

チェーンの張り具合はどうか。一般的に20~30mm程度が良いといわれています。特に車高を上げたり下げたりしている人は、長さが変わっているので、最初に適正の感覚を知っておくと良いでしょう。オイルが切れている時は注油もしておくと良いでしょう。

ハーレー点検・サスペンション

点検11・サスペンション

サスペンションからオイル漏れはないか。前後のサス付け榔こあるオイルシールが傷ついているとサスぺンションオイルが漏れてくることがあります。漏れていないかチェックしましょう。構造上多少にじむ事はあるので、そのにじみにゴミ等が付着していたら拭き取りましょう。

ハーレー点検・ネジ類のゆるみ

点検12・ネジ類のゆるみ

ネジ類はゆるんでいないか。損動で緩んでくることもあるので、F・フォークの付け根、ホイール部、エンジンマウント部、タンクの接合部などネジが緩んでいないかチェックしましょう。それぞれに合ったサイズのスパナやレンチで増し締め。手で回るようならかなり続んでいる証拠です。しっかりと締めて固定しておきましょう。

ハーレー点検・プラグ

点検13・プラグ

プラグは汚れていないか。バッテリーやガソリン、オイル関係に問題がないのに、エンジンがかからないときはプラグをチェックしましょう。煤で黒くなっている場合は金ブラシで汚れを落としましょう。プラグはもちろん、プラグキャップの内側にゴミがたまって接触不良を起こしているということもあります。見て汚れていたらキレイにしましょう。

ハーレー点検・配線の干渉

点検14・配線の干渉

配線が干渉していないか。中古車は特に配線がグチャグチャになっていることもあります。ハンドルを切ったときにアクセルやブレーキなどのワイヤーが挟まっていないかどうかをチェックしましょう。もし干渉しているようだったらうまく逃がしてあげましょう。

ハーレー点検・テールランプ

点検15・ガソリン漏れ

ガソリン漏れはないか。これもタンクを交換した人に見受けられます。特にタンク下部、コックとの接続部分はしっかりとチェックしましょう。またタンク底面がサピて腐食し、そこから漏れるケースもあるので注意が必要です。

ハーレー点検・オイル漏れ

点検16・オイル漏れ

オイル漏れはないか。エンジン下部からオイルが漏れていないか。汚れているとオイルが漏れているかどうかも気づきにくいのでキレイにしてからチェックしてみましょう。もしオイルが漏れているようであれば、オイルの残量を再度チェックしましょう。

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