ハーレーダビッドソンのフェンダー・テールランプ

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フェンダーを学ぶ

雨水や泥、飛石を防ぐために取り付けられるのが前後のフェンダーです。フェンダーのデザインだけでもオートバイの雰囲気はガラリと変わります。ここではハーレーダビッドソンのフェンダー・テールランプについて紹介していきます。

フェンダーは雨天走行時のライダーを守るパーツ

ハーレー・フロントフェンダーフェンダーは日本語でいうと泥よけです。つまり雨天走行時にタイヤが巻き上げる水や泥がライダーにかかるのを防ぐためのパーツで、元は自転車のために考え出されたものです。チョッパーと呼ばれるオートバイはフロントフェンダーをわざと装着していないものがほとんどですが、さすがに雨の日は前輪が跳ね上げる水しぶきで前がまったく見えなくなります。そんな時ばかりはシンプル・イズ・ベストのチョッパー乗りも、フェンダーのありがたみが分かろうと思います。しかし、それをを我慢することもチョッパー乗りの意地なんでしょう。

完成度の高いハーレーのフェンダーデザイン

ハーレーのフロントフェンダーは、大別すると二種類に分けられます。スポーツスターと19/21ホイールのFX系ビッグツインは、いうならばオートバイ用としてオーソドックスなカタチです。しかしハーレーを代表する16インチホイールのFL系は、ものすごく深くて大きいです。こちらは30年代から続くハーレーの伝統とも言えるカタチと言えるでしょう。対するリアは、FL系ビッグツインの深く大きいフェンダーも、ローライダーやスポーツスターのシンプルなフェンダーも、基本的なデザインは登場以来ほとんど変わる事なく現代に至っています。このことはハーレーダビッドソンのフェンダーのデザインがいかに完成されたものかを証明しているとも言えると思います。

ファットボブはチョッパー乗りが生んだデザイン

ハーレーチョッパースタイル少し変わっているのはワイドグライド系のファットボブと呼ばれるフェンダーです。1970年代、とにかく大きくてどっしりしたハーレーをなんとか軽快なバイクに仕立てようとした当時のバイク乗りたちは、英軍のフェンダーを使ったりノーマルフェンダーをカットしたり位置をずらしたりと工夫をしました。これがチョッパーと呼ばれるようになり、それに目をつけたハーレー社は「ファクトリーチョッパー」と呼ばれたファットボブ・フェンダー「ワイドグライド」を発売しました。ファットボブはチョッパー乗りが生んだデザインと言っても過言ではありません。

名作を世に残したハーレーのテールランプ

テールランプについても紹介していきます。初期のハーレーは英国車のテールを使用していましたが、インダストリアル・デザインに力を入れ始めた30年代後期からはオリジナル・デザインを採用するようになりました。「ピーハイプ」や「テユームストーン」といった名作を世に残しています。いずれにしてもハーレーのフェンダーのデザインは今やオートバイのひとつの定番として、世界中のいろいろなメーカーの模範となっています。

ハーレーテールランプ・ビーハイブテール

ビーハイブテール

ミツバチの巣を意味しています。

ハーレーテールランプ・テュームストーン

テュームストーン

テュームストーンは墓石を意味する。

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