ハーレー・タイヤのメンテナンス方法(交換・修理)

ハーレーダビッドソン.com

タイヤのメンテナンスについて

タイヤのメンテナンスは命に関わります。特にパンクの修理方法はキットさえあれば簡単にできるので覚えておいて損はありません。ハーレダビッドソンのタイヤの基礎知識となる簡単なメンテナンス方法(交換・修理)を紹介します。

ハーレーのタイヤのメーカーと特徴

主に4社が有名。基本的に硬度の高いものが多いです。

アメリカではバイクで大陸を横断することも多いため、パンクが死に繋がることも珍しくありません。そのためハーレーがメーカーに求めているのは空気が抜けても走れる頑丈で耐久性に優れたタイヤです。主に4社が有名で、純正はダンロップがほぼ独占状態でしたがミシュランも純正のタイヤに採用されるようになりました。今後はミシュランを装着したモデルも増えていくでしょう。

タイヤ・DUNLOP(ダンロップ)

DUNLOP(ダンロップ)

ハーレー純正モデルの主流となるのがダンロップです。剛性が高く耐久性に優れているのが特徴です。全てUSの工場で作られているためメイド・イン・USAの刻印が入っています。

タイヤ・MICHELIN(ミシュラン)

MICHELIN(ミシュラン)

純正に採用されることになって、ダイナ系のモデルに装着されているのがミシュランです。ハーレーが求める剛性の高さをクリアしながらもコントロールに優れた作りとなっています。

タイヤ・METZELER(メッツラー)

METZELER(メッツラー)

ワイドタイヤの種類も豊富のため、アメリカではリプレイスで1番売れているのがメッツラーです。剛性がありながらグリップカが強く、スタンダードな走りに適しています。

タイヤ・AVON(エイボン)

AVON(エイボン)

スポーツタイヤのようなダブルクラウン(接地面が小さい)のモデルが多く、スポーツカステムに最適なタイヤです。剛性は柔らかいですが質量を増やしているため耐久性はかなり高いです。

タイヤの交換時期は?

メモリサインが出たら交換。出なくても3~4年で換えましょう。

タイヤの交換時期は3~4年が理想です。基本的に全てのタイヤは溝の中にスリップサインと呼ばれる擦り減り具合を確認するメモリが付いています。これが接地面に出たら注意が必要です。だいたい8000m~1万kmでスリップサインが露出すことが多いです。フェンダーが深いモデルは注意して見てください。

季節とタイヤの状態について

夏は減りやすくなり、冬はクラックが入りやすくなります。

タイヤの消耗は大気の温度によっても左右します。外気や地面の温度が高い夏はタイヤ自体の熟も高くなり摩耗速度も早くなります。反対に冬はゴム質が硬くなるのでクラックが起こりやすくなります。冬はバイクに乗る機会が減る人も多く、再び頻繁に乗り始める春先にタイヤを交換する人が多いで。交換しなくても久々に乗る場合はパンクの確認はしたはうがよいでしょう。

タイヤの空気圧について

メーカーが推奨している空気圧が理想です。月に一度はチェックしてください。

タイヤの空気圧はその車両に推奨されている空気圧が理想です。メーカーによっては少し高めの空気圧が適している場合もあります。以外と空気圧管理を怠っているケースが多いとので最低でも月に一度は確認するようにしましょう。空気圧が低下するとタイヤ自体が熟を持ちやすくなりタイヤの減りを早めてしまうばかりかバーストの原因になります。また雨天走行においてハイドロプレーニング現象も起こりやすくなります。1.7kg/c㎡音を下回ると危険なので注意してください。

パンクの修理修理について

パンクは専用キットがあれば5分ほどで簡単に修理することが可能です。パンクした状態で走るのは非常に危険なので、修理セットは常備しておいたほうがいいでしょう。今回はクギが刺さった状態からの修理について紹介します。

①ペンチでクギを抜く。

まずはペンチでクギを抜きます。この時クギが刺さった角度をしっかりと確認しましょう。全部抜くと空気が一気に抜けるので少しだけ残しておきましょう。

②リーマーにセメントを付けて穴に差し込む。

リーマーにセメントを付けてクギが刺さっていた角度に合わせてタイヤに刺し込みます。この時、角度を間違えるとタイヤが駄目になってしまうので気をつけましょう。

③ダリクリ回して穴を整える。

そのままグリグリと回してパンクの穴をキレイに整えます。パーマキュアを入れるまでリーマーは刺したままの状態にしておきましょう。

④パーマキュアを入れる。

ガムのような形状のパーマキュアをT字グリップで挟みセメントを付けます。それが2つ折りになるようにして穴の中に刺し込みます。すると中でパーマキュアが止まり、T字グリップだけ抜くことができます。これでパンクの穴が塞がります。最後にパーマキュアのタイヤから飛び出た部分をタイヤの接地面に合わせてペンチでカットすれば見た目も綺麗な状態になります。これでパンクの修理は完了です。

パンク修理・リーマー

リーマー

穴を縮鷺に整えるために使うリーマー(棒状のヤスリ)

パンク修理・パーマキュア

パーマキュア

ガムのような素材でパンクの穴の中に直接入れるパーマキュア

パンク修理・専用セメント

専用セメント

接着剤の役割を果たす専用セメント

パンク修理・インサートツール

インサートツール

パーマキュアを刺し込むために使うインサートツール

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